緊急手術

突然ですが、ゆきちゃんが抜歯手術をすることになりました。

先月折れた下あごの犬歯の根本からバイ菌が入り、歯髄炎のため膿が顎全体に廻ってアゴがふくらんできました。
それでも普通にごはんはがっつり食べるし、ジャラシにも飛びつくし、お母ちゃんはすっかり油断しきってました。

アゴの下をカイカイしているのを視ると、ゆきちゃんの白い下あごの毛がハゲちょろけて傷になってる！（￣□￣；）ﾏｼﾞ!?
そのあたりからゆきちゃんの様子がかなりしんどそうに……。

今日、朝一番にいつもの獣医さんに走り、診察の結果、緊急に抜歯手術をすることになりました。
血液検査の結果、麻酔もかけられそうだとのお返事でしたので、手術をお願いしてきました。

本日、昼過ぎからの予定です。
麻酔の覚め具合を見て、今夜には帰って来られそうですが…とにかく心配なのと、これでゆきちゃんの痛みの大部分が取り除けるかもしれない、との期待感とないまぜになって、おかあちゃんは今日もヘロヘロです。

リンパを触ってみたら、先代猫と同じ場所が腫れてる…。
先代猫の事がフラッシュバックしてきておかあちゃんはちょっと精神的に参ってます。

でもでも！ゆきちゃんと先代猫は違うんだい！！
食いしん坊なゆきちゃんは無事手術を乗り越えて、今夜、痛い口でモンプチがっつくのに違いねぇだよ！

はやく帰ってこ〜い！

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午後４時頃に病院から電話があり、手術は無事済んだとのご連絡がありました。
ただ、ゆきまるは心臓肥大の病気があるため、やはり心配していたように麻酔中に不整脈が頻繁に出始めたとの事です。
麻酔からの覚醒も遅いとの事で、今夜は病院でお預かりして戴く事になりました。

今後の治療方針は明日引き取り時にご相談してきますが、何しろ患部が口なので錠剤を飲ませるためにアゴを押さえる事もできず、結果「液体（シロップ？」を処方して下さる事になりました。

ゆきちゃんのお薬、心臓のお薬と抗生剤と…。
どんどん増えてくるお薬でゆきちゃんもおなか一杯だね（^ω^;)。

すみません。今日はいただいたコメントにレスする元気がありません。
こちらの記事でまとめさせて戴きますが、きっと明日、ゆきちゃんの可愛い顔をみたらお母ちゃんも元気になると思います。

今夜は病院でお泊まりのゆきちゃんですが、あの心の拠り所「オレンジ色の毛布」も持って行ったので少しは大人しいかと思われます。

では、明日帰ってきましたら経過ご報告させて戴きます。

お兄ちゃんといっしょ

きょうはゆだんしてお兄ちゃんにつかまってしまった。

ボクはきほんてきに抱っこはキライなんだ。
無理に抱っこされるとシッポがブンブンうなりをあげてビッタンビッタンたたきつけるように振る
ﾆｬ
それがボクの抗議のしかたなのﾆｬ

でも、さいきんすごくさむくなってきてなんだかあったかいところが恋しい気分。
そんな事をかんがえてボ〜っとしてたら、お兄ちゃんがボクの事を…　ゆだんしたﾆｬ



まてまて、ここは冷静に逃げる機会をうかがうんだ。
じっとおとなしくしたがうﾌﾘをして…　ああっ！そ、そこは…！




おにいちゃんに顎の下アムアムされて妙な顔のゆきまる君とおにいちゃんの２ショット。
いつもは抱っこされるとぶ然とするゆきちゃんも、今日はなぜか
大人しい。
めずらしい事もあるもんです。（^ω^;)

にょきん

昨日今日とお天気に恵まれ、ひさしぶりにお外が明るくて暖かい…ような気がするｗ
それでも夜は冷え込んで、ゆきまるくんはコタツからはもう離れられないカラダになってしまった模様です。

今朝もオレンジ毛布のかぐわしいかほりと(*´∀`*)日中の暖かさに誘われ、毛布の上でお昼寝です。
そこでまたまたお母ちゃんが盗撮。

にょきっと出た真っ黒なお御足。
更に寄っていくと…う、薄目あけてるｗ



「いやん。おかあちゃんのイケズ。」

だいたい合ってる

お口の痛いのがとりあえずおさまった風のゆきまるくん。

「なんでこんなにいろんなところが痛いのかのう…腰もめっきりへろへろじゃ。ところでヨシ子さん、メシはまだかいのう」
「や〜ねおじいちゃんさっき食べたばかりでしょ？」

お約束のボケコントのように、ゆきまるくんはまたもおかあちゃんのお仕事机前でンマイのよこせアピール中。

「さあ、はやく出すのです。アレを。ンマイのを！」

「しかたないなぁ〜ゆきまるくんは〜…ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ
はい！し〜ばでゅお旨みかつおとたい味ぃ〜！」ﾃﾚﾚﾚｯﾃﾚ~

四次元ポケットならぬ四角い箱からペカペカのパッケージをとりだしたとたん、ゆきまるくんの動作がいきなり加速する。

「ウ〜」「ヤ〜」「タァ〜〜〜！」

ｺﾘｺﾘｶﾘｺﾘ…
１０粒ほど堪能したゆきまるくんは、毛繕いもそこそこ、またも寝床に帰って毛布にアタマから潜り込むのであった。



「ちょちょｗｗ　おかあちゃん。
ボクの行動にいちいちヘンなアフレコつけるのやめてくれませんか？」
「違っていると？」
「いや、おおむねそんなもんですけどね、ウ〜ヤ〜タァ〜！って…ｗ
おかあちゃんギャグのつもりかもしれないけど誰も元ネタ知りませんから」
「え〜？アキバ系ヲタなら一発で通るネタなんだけどなぁ…」

嬉々としてブログを更新するおかあちゃん。
そんなおかあちゃんのキーボードをまたいで寝床にむかうゆきまるくんは、ふりかえってぼそりつぶやいた。

「解せぬ」

口内炎Part.2

またまたゆきまるくんの口内炎が再発。
前回から約一ヶ月半ほどでまた痛み出した事になります。

口中をそっと開いて観察すると、なんと下あごの犬歯が一本折れてる！
うわ！いつのまに折れたんだろう！？

上あごの犬歯はうちに来た時既に一本折れていて、何か固い物でも噛んだのかな？と思っていたのですが、今度は下あごですか…('A`) ｳﾞｧｰ

２〜３日前までは立派に存在していた筈なのに。
（毎日ゆきちゃんに噛まれているおかあちゃん目撃談。）

夜中にせまい部屋の中を大運動会していた時にぶつけたのかなぁ(´･ω･`)
痛かっただろうに。

一晩う〜んう〜んと唸って眠り、お口をペロペロなめ回し、少し色のついたヨダレがデロデロと。

救いだったのは前よりも急激な痛みではなかった様子なので、沸かし冷ましのぬるま湯を飲ませたり水に濡らしたティッシュで口の周りをそっと拭いたりして雑菌がこれ以上繁殖しないようにし、翌朝いつもの獣医さんに連絡して直行。

折れた歯の根本は飛び出ていないので特に処置はなし。
口内炎の赤みも昂進しているので、前回同様ステロイドと抗生剤のカクテル注射を一本。

歯石除去に関してはやはり全身麻酔のリスクを考えるとまだ先の選択肢として残しておき、ステロイドが効くならそれを続ける事で獣医さんと再確認してきました。

これから先短い周期で炎症再発を繰り返すなら、その時は抜歯も含めて考える事にします。

でもゆきちゃんはまだまだ元気だもんね〜♪(*´∀`*)
自力で治す力も充分にあるし、まぁぼちぼちやってゆきましょうよ。ゆきまるくん。

















再び狭いバッグに詰め込まれ、獣医さんから帰ってきたゆきちゃんはまたまたお怒りです。
それでもお外をしばらくながめてご機嫌はなおった模様。
お口の具合も注射のおかげで痛くなくなって表情も明るくなってきました。

現在は毛布を被ってお昼寝真っ最中です。

人間ならイソジンで口中を清潔にしていればたいがいの口内炎は治まりますが、猫にはどうなんだろ？(´･ω･`)
ネット検索してみたらこの方法もアリだそうで。
しかしながら、当然苦いのでかなりの大暴れを覚悟しないといけないし、しかもイソジンの主成分のヨードが猫にはよくないらしいです。
また、細胞を殺す危険もあるなど当然大きなリスクも併せ持っている為、あまりこれはよろしくなさそう。

ゆきちゃんがおとなしく歯を磨かせてくれたらいいのになぁ…って無理無理。（^ω^;)
昨日、お口に触っただけでシャー！されて猫パンチされましたからｗ
痛ぇよゆきちゃん。

※ゆきちゃんの本日の体重：6.9kg　ちょwwwwww増えてるwww