ゆきまる復活！

長らく体調不良で病院通いしていたゆきまる警備員、やっと症状が「寛解」というお墨付きが出たので、ゆっくりマイペースで復帰中。

詳しいことが書けなかったのは、実は一時本当に厳しい状況で、いつ心臓が止まってもおかしくないと獣医さんに言われていたほどで、皆さんにご心配かけるのも申し訳ないし治療に専念してその結果を受け入れるしかないと考えていました。

具体的に書くと、「水泡を伴う肝障害」「異型リンパ球増悪による白血病」「腎障害」「悪性リンパ腫」「血圧低下」などなど。

これで生還できる可能性などあるのだろうか？
私もお兄ちゃんも覚悟しました。

実際、最初に獣医さんへ連れて行った日の夜にゆきまるは吐きながら意識を失って二度倒れ、もうこれで駄目かと。

夜間診療を探し、「夜間往診専門」の獣医さんを発見！
応急処置をして戴いて次の日にすぐまた受診。

血液検査と超音波エコー検査、輸液、皮下注射（プレドニゾロン、バイトリル、タチオン）を毎日繰り返しようやく自分でごはんを食べ始めた時は本当に泣けてきました。

それからは驚異的と言えるほどの回復を見せ、当初31,700あった白血球が7,800と全くの正常値に戻り、若干、肝臓と腎臓の数値が高いもののほぼ平常の数値に近づき始めたという点。
そして、超音波エコーで見えていた腫瘍の影が今はほとんど見えないという点で「寛解」という状態になりました。

とはいえまだ油断はできないのでこれをどのようにコントロールしてゆくかが今後の治療の課題となります。

ゆきまるも推定１５歳。

でも、本当はもっと若いのかも知れない。
プレドニゾロン単体でこれだけ薬が効く子も珍しいと獣医さんが言っていました。
でも、その薬がいつまで効くか分からない。
それはその時の事。
生き物に必ず訪れるその時まで、出来るだけ苦しまないように病気と付き合っていけるような生活にできますよう、お兄ちゃんも覚悟ができた様です。

でも、まだまだ一緒に居たいね。ゆきちゃん。

動画は今日、注射が終わっておうちに帰り、春物入れ替え中のお部屋を探索中のゆきまる警備員です。（笑）
散らかっているのはご容赦。

オラが一番セクシー

更新お待たせです。
デジカメに撮っておいた画像をまとめて一本の動画にしましたよ（＾▽＾*）
二日分くらいですけど、寒い日が続いてゆきまるもダルそう。

最近食欲もなくて、ちょっと心配です。 お薬も飲んでいるから大丈夫かと思いますけど、今度また健康診断を予約しておかないとね。

それに今一番困っているのは「キャットフード」の安全性。

人間の食材も放射性物質で汚染されているのに、どこにも安全な食べ物なんてないのだけど、出来るだけゆきまるには影響の少ないものを、と探す毎日です。

でも…これは本当に深刻な問題なんですよ、私の中では。

何か落ちてる

おかあちゃんの部屋の入り口に何かが待ちかまえている。

おや？よく見たらおなかにモヘアをいっぱい抱えたゆきまる君ではないですか。
もしもし？どうしました？

「はい、おなかがすいて動けません。どうか食べ物をお持ちでしたらめぐんでくださいませんか」

おやそれはおかしいですね。 いまはまだ朝の１０時。
先ほどお兄ちゃんと一緒においしい鶏ささみパウチを食べた筈ですが？

「ええ、それはもう消化してしまいまして・・・もう一歩も動けません。
はやく・・・はやく美味しい何かを・・・ギブミー♪」

それは困りました。 もう療法食が嫌いだとキミが言うので、仕方なく粗タンパクの少ないパウチを選んで差し上げているんですから、その辺はオトナとして理解して戴きませんと。

「え・・・でも・・・このままだとボク・・・私は・・・」

はい？

「・・・いいから　お・や・つ！！！」ｷﾞﾝｯ! ゆきまるは豹変した。

そして今日もゆきまる君に噛まれつつお世話をする悲惨なお母ちゃんの生活が飽きもせず繰り返されるのでした。（嘘ですｗ）

信頼の安定感

どうもどうも♪
ゆきまるのブログは気まぐれアップ。
ほぼ一ヶ月に一度くらいのペースになってます。
それだけまぁまぁ何となく適当にやっているという事でご容赦下さい（笑）

今日もおっぴろげの大サービスです。
お兄ちゃんのそばで毎日こんな感じ。
昼間はケチなお母ちゃんが扇風機しかつけてくれないので、台所の冷たい床に落ちているゆきまる。

お兄ちゃんが帰ってくればクーラーで冷え冷え。

最近は、お兄ちゃんの食べているものにも興味津々。
でも、ゆきちゃんの大好きなお刺身は、最近なかなか食卓に出てきません。
仕方ないよね。
お魚はいまちょっと怖いことになっているので買えません。

お魚をベースにしたキャットフードもこれからどうなるやら。
お母ちゃん、お兄ちゃんも無い知恵を絞ってます。

そんな心配をよそに、ゆきまるの寝姿。
平和を感じる～♪

24時間なんとなく見守ります

いつまでも、何度でも、なんとなくお母ちゃんを見守っているゆきまる警備員。
トイレの前にもどこへでも、実に仕事熱心なゆきまるは、時としてお母ちゃんのお仕事を邪魔する結果に。

警備室へぽいっ！っとされると大きな鼻息をふんっ！！とひとつ。

でっかいお尻を向けてお昼寝となります。
毎日運動会ができていいのだけど、やっぱりお友達（かわいい彼女？）が欲しそう。 気持ちはよくわかるんだけどねー