きりっ

陸ラッコなんていわせない！とばかりにおっちゃんポージング頑張るｗ
うん、大したイケメンですぞ、おっちゃん！


でも小腹がすいたおっちゃんはお餞別にいただいた「焼きかつお」にもうまっしぐら。ｳﾏｳﾏ


ウマ〜した後は身だしなみ。ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

新種発見！！

「陸ラッコ」発見しました！

やはりこのお腹の上でカリカリを食べたりするんでしょうか？

『誰が陸ラッコじゃい！』

ぐ〜

カワイイ寝顔を撮ってみた。フラッシュ焚かずに撮るのはなかなか難しいがフォトショの補正でなんとかなるものですな。
きゃ〜！カワエエ(*´▽｀*)=3

おっちゃん、抱っこがいまいち好きじゃないみたい。
抱き上げて持ち上げると「うにゃああぁ」と抗議？の声をあげる。
そっかそっか、嫌なんだね。

いろんな個性の猫さんがいていい。ツンデレでも守備範囲ｗ
それでもすぐ側で無防備に寝てくれる。
やっぱり猫っていいもんだ。
かわいい ぽふん も撮れた。


ちょっと泥がついてるぞｗ
今朝まで外で生活していた子だから当然だよね。

そのうち慣れた頃にシャンプーしてあげようね。

１／１３

ついに当日。
お届け人のお二人とドライバーさんｗから連絡が入る。
間近で見る「おさむ君」は意外と小柄。
まだ我が家になじむには少し時間が必要と思われたので、当分は聞き慣れた名前の愛称「おっちゃん」と呼ぼう。

キャリーケースから出るや、数カ所臭いを嗅ぎ回る。先代猫の臭いが残っているのだと思う。
と、いきなりするりん！と家具の隙間に入ってしまった。

やっぱりそこに入ったかｗ

いや、想定していたとはいえ、そこは掃除も行き届いていない場所ですよ？ｗ
お届け人のお二人に里親誓約書と本人確認の書類諸々を点検して戴いている間に「おっちゃん」のおしりをツンツンしながらようやく引っ張り出す。

あれ？意外と軽い。

２時間の長旅で緊張しているのか、身体が硬い。
お届け人お二人とお別れの挨拶をした後、「おっちゃん」はコタツの中に逃亡。
そのまま３時間出てこない。

さすがに心配になってコタツを覗くと眠そうな「おっちゃん」と目が合う。
と、おおきなアクビ。
すかさずジャラシを投入すると「おっちゃん」の真っ黒い肉球と爪が伸びてきた。

数分間、コタツの中でジャラシの攻撃とそれに応戦するローリングおっちゃん。
かなりコタツが気に入ったらしい。ボアの毛布をモミモミしながら「ぷぅ。」をしてくれた。
クサイよおっちゃん。

さらにご機嫌取りにシーバを献上。これもかなり気に入って戴けたご様子だが、いまだにコタツから出てきてはくれない。

画像はコタツの中のおっちゃん。
フラッシュを使うとかわいそうなのでブレブレになってしまった画像ですが、後日きっと良い画像が撮れると思いますので今日はこれで勘弁して下さい(^^;)。

コタツから出てきてびろ〜〜ん画像が撮れましたｗ
実に大らかなよゐこです。
でっかくなりそうだなぁ〜(^^;)

「オサム」君の経緯

昨年１２月に腫瘍で命を落とした黒猫（推定１０才）の納骨が終わった後、ぽっかりあいた空間を見るたび唐突に涙がだーだー流れてくるのを次男が見かね、「年が明けたら俺が猫もらってくる」の一言でもう決して猫は飼うまいと決めた心が揺れた。

次に猫を飼っても私のほうが先にあの世からお迎えが来そうだし万が一そうなったら猫がかわいそうだからと理由をつけ、新しい家族の命の責任を負うのを躊躇していました。

オサム君と初めて目があったのは現実世界の事ではなく、とある巨大「里親募集」掲示板。
膨大な掲示板の中にいる子達の中で心惹かれた子も何匹かいて、その中でオサム君と縁あってこの度お迎えする事になりました。

横浜市のとある会社に一年前現れたオサム君はキューブハウスと呼ばれるおうちを作ってもらい、そこで社員さん達に可愛がられていたそうですが、突然飼えない事情ができて里親募集となったそうです。
いままで大切にしてもらっていた運の強いオサム君のこれからをお引き受けするのに我が家では役不足かとも思いますが、これからどうぞよろしくね。

画像は朝ごはん催促中のオサム君。
ワクチンしたばっかりで少し元気ないかも（笑）

１月１３日に我が家に来てくれるのが待ち遠しい。