ジュリーがやってきた＜三日目＞

三日目報告。

押入れ天袋に逃走したジュリー、お出まし。
シャーシャーいいながら、お母ちゃんの横をすり抜けてまた押入れ下段のダンボール城からそのまた「奥の院」へ。
手を伸ばせば届く距離ですが、あえて放置。
触られるのは何よりの恐怖らしく、しばらくは軽く声かけするだけにして人間の気配を消すように心がけることにしました。

でもやっぱり、用意したゴハンはほとんど口をつけてない…。

猫はパニックに陥ると３日～１週間はその場所に固まってそれから動き出すとは聞くけれど、保護されたのが１月４日（金）。
動物病院で検査するために一泊しているから、脱水を防ぐため輸液している筈。

だとしても、今日は８日（火）だからまるまる三日間ほぼハンガーストライキですか。
う～ん…ジュリーちゃん根性ありすぎ。
それともアレか、保護したときに鼻血出してるので嗅覚が利かないとかあるのだろうか？
猫は匂いを嗅げないと食事ができないとも聞くし。

今朝のお顔を拝見すると少し弱ってきたような印象もあるけれど…　一度、近所の獣医で輸液してもらう事になるかもしれない。

夜中に部屋を動き回っている痕跡があるので、気力は残ってるらしいけど、さすがに５日も水飲まないのはまずいかも。
脱水が一番怖いですからね。

ここ数日が見極めポイント。

そして本日４日目に突入。
何とか一口でも食べてくれ～☆（´Д｀；）じゅぅううううううりぃいいいいいい！！！