縁あって我が家に来た野良ショ・オサムは「行丸-ゆきまる-」と名前が変わり新しい家族となった。ここはそんな行丸のわりと暇な日常を書き綴った日記。2012年4月に虹の橋を渡ったゆきまる。そして今は飼い猫修行中の「ジュリー(仮名)」をお預かり中。そして2016年4月、ジュリー社長はめでたく関西支社へ栄転の運びと相成り候。
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ゆきまるが療法食に変わってから1ヶ月が過ぎようとしている。
最初こそ不満そうにしていたゆきまるだが、寒くなって缶詰のフードを暖めて出すようになってからそれなりにうまいと感じるようだ。
香りがちがうのだろうか?
カリカリも以前のものと少しずつ入れ替え、いまではほぼ9割が処方食。
食べなければ意味を成さないものだけにここはじっくりと構えよう。
しかし、ゆきまるのお腹のポッコリ玉が消えたような・・・
確かにオヤツは完全カットなのでその分は痩せる筈。
だがしかーし!寝ているゆきまるの首筋が・・・すごく太いです。(^ω^;)
※ゆきまるが錠剤を飲めるようになった。
というかお母ちゃんのスキルがやっと上がったと言うべきか。
ゆきまるはお口さえあければあぐあぐと抵抗なく上手に飲めたのにお母ちゃんがヘタクソな為に飲むチャンスが無かったのかも知れない。
それ以来、ゆきまるはお薬の時間に側へ寄ってきて催促するような素振りを見せる。ひょっとして薬を飲むと気分が良くなるのを知ったのか、昔飼われていた頃から飲み慣れていたのかそれは定かでない。
お薬が効いてすぐ眠り始めるゆきまる。
幸せそうな寝顔でほっと安心する。
最初こそ不満そうにしていたゆきまるだが、寒くなって缶詰のフードを暖めて出すようになってからそれなりにうまいと感じるようだ。
香りがちがうのだろうか?
カリカリも以前のものと少しずつ入れ替え、いまではほぼ9割が処方食。
食べなければ意味を成さないものだけにここはじっくりと構えよう。
しかし、ゆきまるのお腹のポッコリ玉が消えたような・・・
確かにオヤツは完全カットなのでその分は痩せる筈。
だがしかーし!寝ているゆきまるの首筋が・・・すごく太いです。(^ω^;)
※ゆきまるが錠剤を飲めるようになった。
というかお母ちゃんのスキルがやっと上がったと言うべきか。
ゆきまるはお口さえあければあぐあぐと抵抗なく上手に飲めたのにお母ちゃんがヘタクソな為に飲むチャンスが無かったのかも知れない。
それ以来、ゆきまるはお薬の時間に側へ寄ってきて催促するような素振りを見せる。ひょっとして薬を飲むと気分が良くなるのを知ったのか、昔飼われていた頃から飲み慣れていたのかそれは定かでない。
お薬が効いてすぐ眠り始めるゆきまる。
幸せそうな寝顔でほっと安心する。
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健康診断の結果が思わしくなかったゆきまるくん。
大好きなオヤツも制限されてさぞや不機嫌かと思われがちですが、意外と静か。
お兄ちゃんのヒザに乗って今日もフレンドリィな営業に励み中。
優秀な自宅警備員はアットホームな家庭の雰囲気も守ります。
いや・・・これはただの甘えっ子ちゃん?(^ω^;)
耳をスリスリ頭をカリカリ。
ゆきまるの療法食への移行が始まりました。
獣医さんから紹介されたサンプルからある程度食べたものを三種類チョイス。
・ドクターズケア猫用療法食「キドニーケア」(VOIVARTIS)…カリカリ
・腎臓サポートフィッシュテイスト(ROYAL CANN)…ウエットパウチ
・ジー/ディー(g/d Hill's PRESCRIPTION DIET)…ウエット缶
これを徐々に一週間ほどを目安にして入れ替えて行くのですが、嗜好の強いゆきまるをいかにあやしながら食べさせるか。
幸い、今のところは好きなフードの割合が多いので、「ん?」というような顔をしながらでも食べてくれます。
食べ飽きないようあと何種類か頼んでおこうかな。
通販でも売ってないのかな?と思いつつサイトを調べてもやはり病院経由でしか手に入らないらしい。(VOIVARTISって製薬会社なんですね)
とりあえずこれで様子を見て近々再検査です。
またあの大暴れの再現か??
ゆきちゃん、あんまり暴れると心臓が苦しくなるよ。
お薬はタツジピン2.5mg(腎臓・血流)、あと心臓の薬として1/4カットしたヤツ(薬の名前聞くの忘れてた(^ω^;)。
頑固に口を閉じて決してあけないゆきまるをなだめすかし、やっと開いたお口に薬を放り込んでも器用に「ぺっぺ!」と吐き出す。
仕方ないので少しの水に薬を溶かしてスポイトで飲ませると観念したようにあぐあぐ飲む。
ピルガンなど使って飲ませたいのだけど、ゆきまるの僅かに残った歯を無理にこじ開けるとまた歯茎が腫れそうで怖い。
まぁしばらくはこんな感じでお母ちゃんとお兄ちゃんとゆきまるとで頑張ってみようと思う。
大好きなオヤツも制限されてさぞや不機嫌かと思われがちですが、意外と静か。
お兄ちゃんのヒザに乗って今日もフレンドリィな営業に励み中。
優秀な自宅警備員はアットホームな家庭の雰囲気も守ります。
いや・・・これはただの甘えっ子ちゃん?(^ω^;)
耳をスリスリ頭をカリカリ。
ゆきまるの療法食への移行が始まりました。
獣医さんから紹介されたサンプルからある程度食べたものを三種類チョイス。
・ドクターズケア猫用療法食「キドニーケア」(VOIVARTIS)…カリカリ
・腎臓サポートフィッシュテイスト(ROYAL CANN)…ウエットパウチ
・ジー/ディー(g/d Hill's PRESCRIPTION DIET)…ウエット缶
これを徐々に一週間ほどを目安にして入れ替えて行くのですが、嗜好の強いゆきまるをいかにあやしながら食べさせるか。
幸い、今のところは好きなフードの割合が多いので、「ん?」というような顔をしながらでも食べてくれます。
食べ飽きないようあと何種類か頼んでおこうかな。
通販でも売ってないのかな?と思いつつサイトを調べてもやはり病院経由でしか手に入らないらしい。(VOIVARTISって製薬会社なんですね)
とりあえずこれで様子を見て近々再検査です。
またあの大暴れの再現か??
ゆきちゃん、あんまり暴れると心臓が苦しくなるよ。
お薬はタツジピン2.5mg(腎臓・血流)、あと心臓の薬として1/4カットしたヤツ(薬の名前聞くの忘れてた(^ω^;)。
頑固に口を閉じて決してあけないゆきまるをなだめすかし、やっと開いたお口に薬を放り込んでも器用に「ぺっぺ!」と吐き出す。
仕方ないので少しの水に薬を溶かしてスポイトで飲ませると観念したようにあぐあぐ飲む。
ピルガンなど使って飲ませたいのだけど、ゆきまるの僅かに残った歯を無理にこじ開けるとまた歯茎が腫れそうで怖い。
まぁしばらくはこんな感じでお母ちゃんとお兄ちゃんとゆきまるとで頑張ってみようと思う。
すっかりご無沙汰のゆきまるが、先日下顎犬歯手術後一年の健康診断に行ってきました。
当然のごとく、キャリーを引っ張り出してくると速効で逃げるゆきまる。
そこをむんずと掴んで押し込め、タクシーで動物病院へ。
毎度の事ながら「な〜〜〜〜お、なぁ〜〜〜おぉ〜〜」と抵抗の鳴き声で車内は大騒ぎ。
冷や汗かきながらようやく診察台へ。
今回の検診内容は「血液検査」と「触診」。
まず採血なのですが、思いの外ゆきまるの形相がすごい。
キレると怖いゆきまるを知っているので、獣医さんににお願いしてエリザベスカラーを装着してもらう。
それでもゆきまるの必死の抵抗は治まらない。
「ぎゃ===お!!」ぎゃ=======ごぁ====!!!」
ものすごい悲鳴(?)をあげて獣医さんを威嚇する。
「あ、大丈夫ですよ♪もっと怖い子いますから」と最初は余裕かましてた獣医さんも、汗だくでアシスタントを呼び、ゆきまるをフクロに入れてようやく採血終了。
すげぇな、ゆきちゃん。( ̄□ ̄;)そんなにイヤか?
幸いそんなに混んでいなかったので、しばらく待って血液検査の結果を聞く。
残念ながら腎臓の数値が基準を上回っていた。
心臓肥大もあるので、とうとうお薬がもう一種類増える事になり腎臓・心臓サポートの処方食に変更となる。
ふてくされてキャリーに治まるゆきまるを横目で見ながら、獣医さんと今後の治療についてしばらくお話しをする。
若く見えてもやっぱり猫のトシは歯と血液にはっきりと現れるんだなぁ。(´・ω・`)
ちょっぴり悲しくなったけど、ここはしっかり相談しておかないと。
もうジャーキーも食べられないね。
そんな事を知ってか知らずか、家に帰ってからのゆきまるはすこぶる機嫌が悪かった。
ベッドの下に潜り込み、出て来たのは夜も遅くなってから。
どどんと不機嫌顔に眉をひそめたゆきまるのすげぇ顔(笑)をご覧戴きたい。(^ω^;)
ちなみに口内炎は無し、です。歯石もついていないし、まずは良かった。
人間も猫もささやかな老後を一定の健康を保って一緒に楽しむ。それくらいは神様も許してくれるよね。
それにゆきまるにはお兄ちゃんがふたりもついているし。何とかなるって。
そんな事を一晩、不機嫌な顔をしたゆきまるとにらめっこしながら考えて夜があける。
だいぶ機嫌が良くなったゆきちゃんが朝ご飯の催促にやってくる。
前足をちょいとお母ちゃんのヒザに乗せる仕草が可愛い♪
当然のごとく、キャリーを引っ張り出してくると速効で逃げるゆきまる。
そこをむんずと掴んで押し込め、タクシーで動物病院へ。
毎度の事ながら「な〜〜〜〜お、なぁ〜〜〜おぉ〜〜」と抵抗の鳴き声で車内は大騒ぎ。
冷や汗かきながらようやく診察台へ。
今回の検診内容は「血液検査」と「触診」。
まず採血なのですが、思いの外ゆきまるの形相がすごい。
キレると怖いゆきまるを知っているので、獣医さんににお願いしてエリザベスカラーを装着してもらう。
それでもゆきまるの必死の抵抗は治まらない。
「ぎゃ===お!!」ぎゃ=======ごぁ====!!!」
ものすごい悲鳴(?)をあげて獣医さんを威嚇する。
「あ、大丈夫ですよ♪もっと怖い子いますから」と最初は余裕かましてた獣医さんも、汗だくでアシスタントを呼び、ゆきまるをフクロに入れてようやく採血終了。
すげぇな、ゆきちゃん。( ̄□ ̄;)そんなにイヤか?
幸いそんなに混んでいなかったので、しばらく待って血液検査の結果を聞く。
残念ながら腎臓の数値が基準を上回っていた。
心臓肥大もあるので、とうとうお薬がもう一種類増える事になり腎臓・心臓サポートの処方食に変更となる。
ふてくされてキャリーに治まるゆきまるを横目で見ながら、獣医さんと今後の治療についてしばらくお話しをする。
若く見えてもやっぱり猫のトシは歯と血液にはっきりと現れるんだなぁ。(´・ω・`)
ちょっぴり悲しくなったけど、ここはしっかり相談しておかないと。
もうジャーキーも食べられないね。
そんな事を知ってか知らずか、家に帰ってからのゆきまるはすこぶる機嫌が悪かった。
ベッドの下に潜り込み、出て来たのは夜も遅くなってから。
どどんと不機嫌顔に眉をひそめたゆきまるのすげぇ顔(笑)をご覧戴きたい。(^ω^;)
ちなみに口内炎は無し、です。歯石もついていないし、まずは良かった。
人間も猫もささやかな老後を一定の健康を保って一緒に楽しむ。それくらいは神様も許してくれるよね。
それにゆきまるにはお兄ちゃんがふたりもついているし。何とかなるって。
そんな事を一晩、不機嫌な顔をしたゆきまるとにらめっこしながら考えて夜があける。
だいぶ機嫌が良くなったゆきちゃんが朝ご飯の催促にやってくる。
前足をちょいとお母ちゃんのヒザに乗せる仕草が可愛い♪
「はぁ〜 いつまでも蒸し暑くてイヤンな感じだなぁ
それにお腹がすいた。
セツコさん、メシはまだかいのう。
「いやぁねえ、おじいちゃんさっき食べたばっかりでしょ?
それに私はセツコという名前じゃありませんよ。
毎日毎晩繰り返されるお母ちゃんとゆきまる君のショートコント。
半分ネタも混じっているが、ほぼ食欲に関してはあながち上のコントも嘘ではないらしいw
その甲斐あってか、ゆきまる君の首周りにそれなりの「貫禄」というお肉がたっぷりついている。
そのドラえもんのような安定感。
一旦スイッチが入るとゴハンが出てくるまでおねだり光線キラキラビーム攻撃の手をゆるめない強面のコマンドーと化す。
食べる事だけが楽しみなゆきまる君の最近のお気に入りは缶詰よりもパウチに入った細かめフレークタイプ。
スープになったゴハンはとても量が少ないけどゆきまるくんにとってこれが何よりの御馳走のようだ。
上機嫌のゆきまる君は今夜も定例の深夜自宅警備に余念がない。
こころなしかおなかのポッコリ玉が小さくなったような気がするのだが、まさかね(^ω^;)
それにお腹がすいた。
セツコさん、メシはまだかいのう。
「いやぁねえ、おじいちゃんさっき食べたばっかりでしょ?
それに私はセツコという名前じゃありませんよ。
毎日毎晩繰り返されるお母ちゃんとゆきまる君のショートコント。
半分ネタも混じっているが、ほぼ食欲に関してはあながち上のコントも嘘ではないらしいw
その甲斐あってか、ゆきまる君の首周りにそれなりの「貫禄」というお肉がたっぷりついている。
そのドラえもんのような安定感。
一旦スイッチが入るとゴハンが出てくるまでおねだり光線キラキラビーム攻撃の手をゆるめない強面のコマンドーと化す。
食べる事だけが楽しみなゆきまる君の最近のお気に入りは缶詰よりもパウチに入った細かめフレークタイプ。
スープになったゴハンはとても量が少ないけどゆきまるくんにとってこれが何よりの御馳走のようだ。
上機嫌のゆきまる君は今夜も定例の深夜自宅警備に余念がない。
こころなしかおなかのポッコリ玉が小さくなったような気がするのだが、まさかね(^ω^;)
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